どこかで、アクアリウムは、癒し効果(セラピー効果)があって、うつ改善に良いと聞いてから、小さな水槽を自宅に置いて、熱帯魚を飼っています。(上の写真は、店に置いてあるアクアリウムです)
知り合いは、精神的にかなりつらく、うつ病をわずらっていた時、アクアリウムにハマって、それが良かったのか、精神的に立ち直りました。私がアクアリウムを始めたのは、その知り合いから勧められたのもあります。
ただ見てるだけで癒される、というより、熱帯魚の世話をすること自体が気晴らしになり、ゆううつな気分、ネガティブな思考から離れることになり、結果的に精神的に楽になるのではないかと思います。
初めてアクアリウムを始めたのは10年前くらいですが、その時に買った小型の水槽テトラRG-20HLを今も使っています。当時はまだライトは蛍光灯ですが、いまはLEDライトですね。(テトラRG-20LEがLED版)
当時アクアリウムを始めたばかりに、他のWebサイトに投稿した時の記事を参考に以下に載せます。
最初は淡水魚フグを飼ってましたが、同じ水槽を使って、今はグッピーを飼っています。
初体験、熱帯魚を飼う。超小型のフグに魅せられて・・・

(2008年の投稿記事)
熱帯魚を飼うこと、アクアリウムには、癒しの効果があると言われて、初めて水槽や熱帯魚を買うことに。最初、定番お手軽な熱帯魚グッピーを飼おうと思ったが、ペットショップで見ているうち、1cm程度の超小型の淡水魚フグ(アベニーパファー)の可愛さに惚れて、まずはそれを飼うことに決めた。
簡単に飼えるかと思ったが、熱帯魚の店に行けば、すぐにいきなり飼えるものではないことを知らされた。まず水槽を買って1週間ぐらい水作りをして、後から熱帯魚を買って入れることだそうで。
まずは、あまり場所をとらない10リットル弱の水槽セット、ライト付観賞魚飼育セットのテトラRG-20HLを購入。水槽内の水をろ過するフィルター付きだ。他には、熱帯魚のために水槽内の水温を適温にするためのヒーター、温度計、熱帯魚用の砂利、ろ過バクテリア、水草の購入が必要だった。全部合わせて1万円程度。ちなみにテトラRG-20HLには水槽の設置から熱帯魚を入れるまでの簡単な説明書がついている。
まずは水槽やフィルターのケース、熱帯魚用の砂利をすべて水洗い。砂利はバケツなどで洗う。次に水槽に砂利・ヒーター・フィルター・ライトを取り付けた後、水道水を入れる。ちなみにヒーター・フィルター・ライトの3つのコンセントが必要。3口以上の電源タップを用意した方がいい。水には熱帯魚用のカルキ抜き剤・ろ過バクテリアなどを入れる。
あとはフィルターを作動させ、これで一週間程度待ってから熱帯魚を入れることになる。・・・その間はただ何も居ない水槽の水草をただ見るだけ。
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