ウチのカミさんのウツ症状が悪化し、外出するにも、ほぼ付き添いが必要となりました。ひとりで病院に通院することはできません。
平日、私が仕事で、カミさんが一人で自宅にいると、うつ症状がひどく、孤独でつらいと訴えかけてきます。しょっちゅう私が休みをとって、そばにいるわけにもいかないので、精神科の訪問看護を受けることにしました。
自立支援医療を受けているので、費用は1割で済みます。調べてみると訪問看護1時間で相場は千円ちょっとなので、割と負担は軽く、助かります。
役所には自立支援医療の利用手続き、主治医から訪問看護指示書が必要
まずは、役所に相談して、市内の精神科の訪問看護ができる施設(訪問看護ステーション)の一覧を入手、その中から近所で信用できそうな病院を選びました。
選んだ精神科病院に電話連絡し、訪問看護を受ける手続きを始めました。その後、自立支援医療での割り引きを受けるために、役所に訪問看護ステーション名で申請。
そして、かかりつけ主治医から訪問看護指示書というのを作ってもらい、訪問看護してもらう病院に提出、これで訪問看護開始となりました。手続きに掛かった期間は、だいたい半月程度ですね。
訪問看護ステーションによるとは思いますが、週に2~3回は利用できてます。事前に1ヶ月分程度の訪問日・時間を決めてからの利用となりました。精神科の看護師が自宅に訪問に来ます。看護計画や看護内容を日誌に看護師から書いてもらい、見せてもらえるので、様子がわかります。
うわさによると、訪問看護が合わない人もいるそうなので、とりあえず利用してみて、合わなければ止めてしまえばいい、ですね。
ウチのカミさんは、相性が良かったみたいなので、訪問看護を継続しています。
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