2017年8月17日木曜日

自立支援医療「重度かつ継続」で、さらなる医療費の軽減。


 自立支援医療で、「重度かつ継続」と認定されると精神疾患に関する通院医療費の月の支払いが限度額(1万円など、収入に応じて)までで良くなることを、最近知りました。収入が多すぎると限度額の適用はないですが。

うつ病で通院程度なら、通院頻度によっては月に1万円超えることは、あまりないとは思いますが、例えば、精神科デイケアや訪問看護を利用していたら、余裕で1万円は超えると思います。

ウチのカミさんの鬱病治療の通院が長引いており、数年前から自立支援医療(精神通院医療)を利用して、医療費の支払いを1割にしてもらってます。

が、最近はウツ病の症状がひどくなり、ほぼ引きこもりとなったため、訪問看護を利用することになりました。

精神疾患に関する訪問看護なので、こちらの医療費も1割ですむのですが、1時間で千円程度、これを半月ぐらい利用すると1万5千円近くとなります。通常の精神科通院と薬代を合わせると月に2万円近くになります。

で、ウチのカミさんの自立支援医療受給者証は、まだ病状がかなり軽い時に申請して取得したものなので、重度かつ継続」と認定されていないようです。→よく確認すると認定されていました。

そこで、これから、自立支援医療の再申請をしようと思います。→すでに「重度かつ継続」となっていたので、再申請は不要でした。

なお、訪問看護の場合、交通費が別途請求となるのですが、交通費は自立支援医療の範囲外なので、月の支払い(通院費+訪問看護費)は最大、限度額(例えば1万円)+交通費となりました。

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